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SIGN2.0 看板の最適化10


近年、「ChatGPTや生成AIで作ったロゴ」や「Canvaで作成したデザイン」を持ち込んで、看板製作をご相談いただくケースが増えています。自分でデザインを作ることでイメージが明確になり、打ち合わせもスムーズになるため、とても良い方法です。

しかし、AIやCanvaで作成したデータは、そのままでは看板製作に使用できないことが多くあります。生成AIの画像は、小さな点の集まりでできた画像形式が多く、画面ではきれいに見えても、大型看板に拡大すると文字やロゴがぼやけたり、ギザギザになったりします。また、最近はベクターデータ(拡大しても劣化しないデータ)を出力できるAIもありますが、線が複雑すぎたり、色が重なっていたりするため、そのままでは看板製作機械で使用できない場合があります。

Canvaも便利なデザインツールですが、画面表示用の色(RGB)を基本としているため、印刷用の色(CMYK)とは見え方が異なります。その結果、画面では鮮やかだった色が、実際の看板ではくすんで見えることもあります。

看板製作では、デザインを「製作できるデータ」へ変換する作業が欠かせません。カットラインの作成、色の調整、サイズの最適化、印刷用データへの変換などを行い、安全で美しく仕上がるよう加工します。そのため、お客様がデザインを用意された場合でも、データ作成費が発生することがあります。

それでも、AIやCanvaを活用するメリットは大きく、完成イメージを共有しやすくなることで、打ち合わせの時間短縮やデザインの認識違いを防ぐことができます。

もしCanvaや生成AIで作成したロゴやデザインを看板にしたい場合は、そのまま諦める必要はありません。スマートフォンの画像やPDFデータでも対応できるケースは多く、看板用データへ調整することで製作可能になります。「このデザインは看板にできるの?」という段階でも、お気軽にご相談ください。最適な方法をご提案いたします。


 
 
 

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